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鼻中隔弯曲症:症状、診断、手術が役立つケース

鼻中隔は、鼻の中を左右2つの通り道に分ける、軟骨と骨でできた壁です。多くの大人では完全にまっすぐではありませんが、それで困ることがない人もたくさんいます。一方で、曲がりのせいで片側の鼻がほぼいつも詰まっている、夜に口で呼吸してしまう、副鼻腔のトラブルを繰り返すといった人もいます。このガイドでは、正常な範囲と治療が必要な状態の見分け方、鼻中隔の検査方法、点鼻薬でできることとできないこと、そして手術が適しているのはどんなときかを説明します。

City Medical Centre 編集部更新日

鼻中隔弯曲症:症状、診断、手術が役立つケース

30秒でわかる要点

  • 軽く曲がった鼻中隔はよくあることで、呼吸を妨げる場合にのみ治療します。
  • 片側の鼻がいつも詰まる、夜に口呼吸になる、副鼻腔のトラブルを繰り返すといった場合は受診のきっかけです。
  • 鼻の診察とCT検査で診断を確定します。
  • 点鼻薬で腫れはやわらぎますが、鼻中隔はまっすぐになりません。
  • 鼻中隔鼻形成術では、呼吸と鼻の形をひとつの手術で整えられます。

施術の基本データ

  • 手術時間1.5–3 時間
  • 主な回復期間4 か月
  • 入院期間1 日
  • 料金 $6,000最安 $4,200

City Medical Centreの施術ページに掲載のデータ

鼻中隔弯曲症:手術が役立つのはどんなときか

鼻中隔弯曲症とは、鼻中隔が片側に傾いていたり、曲がり、とげのような突起、厚みがあったりして、片方または両方の鼻の通り道が狭くなっている状態です。生まれつきのこともあれば、顔の成長に伴って生じることもあり、けがが原因のこともあります。そのけがが、当時はほとんど気づかれなかったものということもあります。

正常な範囲か、治療が必要な状態か

ほとんどの人は、鼻の中にある程度の左右差があります。症状のない軽い曲がりは正常な範囲で、治療は必要ありません。狭さが呼吸を制限するほどになると、医学的な問題になります。

鼻づまりの原因はさまざまであることも知っておきましょう。アレルギー、かぜ、鼻の側壁にあるやわらかい構造である下鼻甲介の腫れ、ポリープ、血管収縮剤入り点鼻薬の使いすぎなどは、単独でも、鼻中隔弯曲と重なっても鼻を詰まらせます。だからこそ、推測より診察が大切です。

受診を考えたい症状

次のような症状があれば、専門医の受診をおすすめします。

診断:鼻中隔はどのように調べるのか

診察では、まず呼吸の状態、睡眠、アレルギー、過去のけが、使っている点鼻薬について質問します。そのうえで医師がライトで鼻の中を観察します。鼻中隔と下鼻甲介がよく見えるよう、先に薬で粘膜の腫れを引かせることがよくあります。細いカメラ(内視鏡)を使えば、さらに奥まで確認できます。

診断:鼻中隔はどのように調べるのか

治療:点鼻薬では症状がやわらぐだけの理由

薬で軟骨や骨をまっすぐにすることはできません。ただし粘膜の腫れを抑えることはでき、残っている空気の通り道が広く感じられるようになります。医師は次のような方法をすすめることがあります。

鼻中隔矯正術と鼻中隔鼻形成術:どんな手術か

鼻中隔だけをまっすぐにする手術を鼻中隔矯正術といいます。鼻の穴の中から行うため、鼻の外見は変わらず、目に見える傷あとも残りません。これは一般的な情報です。City Medical Centreでは、鼻中隔の矯正は鼻中隔鼻形成術の一部として行い、あなたの骨格や希望に応じてカウンセリングで方法を決めます。

鼻中隔矯正術と鼻中隔鼻形成術:どんな手術か

City Medical Centreでの個別プラン

City Medical Centreでは、鼻中隔弯曲症に対して鼻中隔鼻形成術と再建的鼻中隔鼻形成術を行っており、ほかにクローズ法・オープン法の鼻整形、修正鼻整形も行っています。術前検査には副鼻腔のCTが含まれ、外科医は呼吸と鼻の外見の両方を評価します。手術は全身麻酔で行い、クリニックに1日入院します。経過観察は約7日後、3か月後、6か月後に行い、手術後1年間は外科医の診察が無料です。City Medical Centreでは、鼻中隔矯正術のみを単独で行うことはなく、鼻中隔の矯正は鼻中隔鼻形成術の一部として行います。

出典

よくある質問

鼻中隔弯曲症かどうかは、どうすればわかりますか?

よくあるサインは、片方の鼻がほとんどいつも詰まっている、夜に口で呼吸している、副鼻腔のトラブルを繰り返すといったことです。確かめるには診察が必要です。医師が鼻の中を、ときには細いカメラで観察し、CT検査で鼻中隔の正確な形を確認します。

鼻中隔弯曲症は手術をせずに治せますか?

治せません。鼻洗浄や医師が処方する点鼻薬で粘膜の腫れを抑え、症状をやわらげることはできますが、軟骨や骨をまっすぐにすることはできません。狭さが呼吸や睡眠に影響し続ける場合は、手術で鼻中隔を矯正します。

鼻中隔弯曲症はいびきの原因になりますか?

原因のひとつになりえます。鼻の通り道が狭いと夜に口で呼吸しがちになり、いびきが起こりやすくなります。いびきには通常いくつもの原因があるため、鼻中隔を矯正すると鼻呼吸は改善しますが、いびきが完全になくなるとは限りません。

鼻中隔の手術で鼻の見た目は変わりますか?

鼻中隔の矯正だけでは、鼻の外見は変わりません。曲がった鼻をまっすぐにしたい、こぶを取りたい、鼻先を整えたいという希望もある場合は、鼻中隔鼻形成術で鼻中隔と形を一緒に整えることができます。

鼻中隔の手術後、回復にはどれくらいかかりますか?

固定材は通常1週間ほどで外し、鼻での呼吸はたいてい1〜2週間で戻ります。軽い鼻づまり感は1か月ほど続くことがあります。外見の形も変えた場合は、腫れが数か月かけて引いていき、最終的な結果は1〜1.5年後に判断します。

ご注意。本記事は一般的な情報であり、医学的な助言ではありません。どの手術にも禁忌やリスクがあり、適した方法は医師の診察を経て初めて決まります。

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